霊供膳

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季節の精進料理

菜の花の辛子あえ_令和2年春彼岸の精進料理お供え膳

令和2年春彼岸の精進料理お供え膳は、手作りぼたもちのレシピをご紹介致しました。コロナウイルス被害拡大中で大変な御時世ですから、心を込めて丁寧に作ったぼたもちをお供えすれば充分良い供養になると思いますが、いやでもぼたもちだけではさみしいのでは...
典座への道(精進料理基礎指南)

今日から春のお彼岸です

ただマスクやアルコール消毒薬等がほぼ手に入らない今、遠方のスーパーに大々的に買い出しに出かけることも難しい方も多い状況だと思います。そこで多くのの食材を用いる料理の紹介は取りやめて、少ない食材で調理できるシンプルな精進料理を今回ご紹介することに致しました。 それは「ぼたもち」です。 お彼岸といえばぼたもち、いうまでもなく日本の伝統ですね。お店に行けばお彼岸期間には一番目立つ場所にぼたもちが並べられています。お彼岸になるといつも購入したぼたもちをお仏壇にお供えしている、という方も多いことでしょう。しかし、実はまだ数十年前くらい前までは、都市部は別として、全国的に見ればぼたもちといえば買うものではなく手作りするのが当たり前の料理でした。ぼた餅作り名人がどこにでもおられたものです。 そこで今回はぼた餅を手作りするレシピと手順を紹介致します。ちょうどお子さんが休校でご在宅の方も多いと思いますが、親子でコネコネしてぼた餅を作り、お墓やお仏壇にお供えするというのもまた尊い貴重な供物になるでしょう。 ただマスクやアルコール消毒薬等がほぼ手に入らない今、遠方のスーパーに大々的に買い出しに出かけることも難しい方も多い状況だと思います。そこで多くのの食材を用いる料理の紹介は取りやめて、少ない食材で調理できるシンプルな精進料理を今回ご紹介することに致しました。 それは「ぼたもち」です。 お彼岸といえばぼたもち、いうまでもなく日本の伝統ですね。お店に行けばお彼岸期間には一番目立つ場所にぼたもちが並べられています。お彼岸になるといつも購入したぼたもちをお仏壇にお供えしている、という方も多いことでしょう。しかし、実はまだ数十年前くらい前までは、都市部は別として、全国的に見ればぼたもちといえば買うものではなく手作りするのが当たり前の料理でした。ぼた餅作り名人がどこにでもおられたものです。 そこで今回はぼた餅を手作りするレシピと手順を紹介致します。ちょうどお子さんが休校でご在宅の方も多いと思いますが、親子でコネコネしてぼた餅を作り、お墓やお仏壇にお供えするというのもまた尊い貴重な供物になるでしょう。
季節の精進料理

胡瓜と柑橘の胡麻酢あえ_令和元年お盆のお供え膳

今年は七月中は涼しい曇りの日が続き、夏とは思えないような低気温となりました。過ごしやすかったのは良いのですが作物にはよろしくなく、自家農園畑の胡瓜は日照不足・気温不足で良い実がならない状況が続き、市場価格もかなり高めでした。 しかし八月に入るとうってかわって超高温の日々となり、例年同様群馬県が日本最高気温を出す日もあるなどとても良い天気の毎日となりました。そのため胡瓜や大葉もグングンと育ち、良い実がなって市場価格も落ち着いてきました。 胡瓜は体温を下げる効果もあるため夏には欠かせない食材です。鮮やかな緑色は彩りもよく、複数献立を考える際は色合いのアクセントとしても積極的に加えたい食材です。 また大葉はその個性が強い風味によって、暑い日が続き食欲が落ちがちな時期には特に食欲増進効果も期待できます。ただし個性が強いと言うことは悪く言えばクセでもあるわけで、好みによって大葉のアクをどの程度抜くかがポイントになります。 しめじを加えることで、うまみと、食感に変化をつけることができます。また米酢の酸味を補い、彩りを良くするために柑橘類を加えると良いでしょう。種類はなんでもかまいません。 酢を加えた料理は、時間が経つと食材の色合いが変わってしまいます。その分味が染みるのですから悪いわけではないのですが、特にお供え膳や来客のもてなしのように見栄えも気にしたい状況の場合は、酢を供す直前にかけるようにすると良いでしょう。
季節の精進料理

基本の煮物三品_令和元年7月盆の精進料理お供え膳

「煮物」は精進料理の基本中の基本です。長く火を通すことで衛生的にも安全ですし、少し長く持たせることができます。大きくゴロっとした仕上げをすることで腹持ちが良くなり、献立の中心的役割を果たします。そのため煮物はもてなし献立のメインディッシュとして扱われます。 一品だけ場合もあれば、2種盛り、3種盛り、5種盛り、7種盛りと状況に応じて増減させてかまいません。品数が増えるほど、格式の高いもてなし料理となります。組合わせる際は硬いものと柔らかいもの、あっさりしたものとコクがあるもの、色合いなどの取り合わせを考えて相性の良いものを合わせます。今回はお供え膳として一般的な3種盛りを紹介しますが、一般のご家庭ではガスコンロの数にも限りがあるでしょう。何種類も同時に作るのが難しければ、大根だけとか、大根といんげんとか、適宜減らしていただいてかまいません。 煮物は面倒だと敬遠されがちですが、今回紹介した具材は火加減にさえ注意すれば煮崩れることもなく、失敗が少ない調理法でもあります。慣れれば似ている間に他の調理を進めることができるようになるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。
季節の精進料理

精進おからコロッケ豆乳ソースかけ_平成三十年秋彼岸のお供え膳

豆腐を作る際に出る大豆の絞りかす、おから。かつては様々な料理に使われてきましたが、今は製造過程で出るおからの多くが家畜の飼料等として処分されてしまっているようです。しかしこうした時代だからこそ、低カロリーで食物繊維豊富、非常に健康的な食材であるおからをもっと家庭で活用すべきです。禅寺では古くは自前で豆腐を作っていました。永平寺にも豆腐を作るための古い設備と道具がありました。そのため、禅寺にはおからを使った精進料理レシピがたくさんあります。今回紹介するのは伝統的おから精進料理ではなく、比較的新しいレシピであるおからコロッケです。肉に比べてかなりカロリーを抑えることができ、腹持ちも良くボリュームたっぷりで満足度も高いと思います。 おからは地元の小さな豆腐店なら無料で分けてくれることもあります。スーパーなどでは、豆腐や納豆のコーナーに小袋に入れられて販売されています。おからは傷みやすいので入手したらすぐに使うようにします。またおからによって水分の絞り具合がだいぶ違い、水っぽいもの、パサパサしたもの、絞りきって味がほとんどないものからある程度風味が残って粘り気もあるもの、さまざまです。状態に応じて、つなぎの片栗粉の量を増減させて下さい。またおから自体の味が少ない場合を想定して豆乳ソースを用意しましたが、おからの味が濃厚ならばつなぎの片栗粉や、味のソースは必要無いこともあります。豆腐を作る絞りかすのおからに比べて、市販されているおからは絞りかすではなく、大豆を細かくしただけで味がしっかりしている代わりに価格もそれなりにすることが多いです。良くおからの状態を見極めて調理することが大事です。 加える具は、レシピ通りでなく、冷蔵庫に残っている野菜のくず等を細かく刻んで流用してください。冷凍ミックスベジタブル100gで代用してもかまいません。そのままでは固い具や火が通りにくい具を加える場合は、電子レンジで加熱するなどして下ごしらえをしてから混ぜて下さい。 成形する際、あまり大きな形にすると中心まで火が通るまえに表面が焦げてしまうのでほどほどの大きさにして下さい。混ぜた具が表面の方にバランス良く配置されるように丸めると見栄えがきれいになります。 今回は同じ大豆原料の豆乳を使ったソースをかけました。おからの衣に使った片栗粉のボールの底の残りを利用すると良いでしょう。ふつうに手もちのソースやおしょうゆをかけてもかまいません。 
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