胡瓜の梅漬_令和3年お盆の精進料理お供え膳

○胡瓜の梅漬の魅力と特徴

胡瓜の梅漬_精進料理レシピ

夏になると家庭菜園の胡瓜が一気に旬を迎え、大量に収穫できます。
生のままサラダにしたのではとても食べきれないほどの量になるため、お薦めなのは保存が効く漬物です。今年の夏はとても暑いので梅干の酸味が食欲を刺激し、発汗による塩分不足を補うことができます。
冷蔵庫に常備しておき、お茶とともに補給するのも良いでしょう。
梅干の赤い色が映えてお供えのお膳を彩ります。

○胡瓜の梅漬の調理動画

○胡瓜の梅漬のレシピと調理方法

1 胡瓜2本250gのヘタを取り、乱切りにします。

胡瓜の梅漬レシピ_精進料理

2 梅干し大きめ4粒ほどをなるべく梅の身の部分が細かく破れないように種を取り除きます。

胡瓜の梅漬レシピ_精進料理

3 1と2をビニール袋に入れ、塩小さじ3/4をまぶして口を閉じ、全体をもんで塩をなじませます。

胡瓜の梅漬レシピ_精進料理

4 みょうが3本ほどを細切にして水に5分ほど浸け、よく水を切ります。

胡瓜の梅漬レシピ_精進料理

5 1~2時間ほどおいて胡瓜が漬かったら4を加えます。みょうがは食べる直前に5分ほど浸けるくらいをお薦めしますが、よく浸けるならば3の段階で加えてもかまいません。その場合はみょうがの量を増やす方がよいでしょう。

胡瓜の梅漬レシピ_精進料理

胡瓜の梅漬_精進料理レシピ

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