2010年08月30日(月)
大法輪誌9月号「こころと身体を養う精進料理第4回」発売中 [お知らせ]
うちのお寺の場合、6月下旬くらいから8月15日にお盆の大法要を終えるまでの約2ヶ月間、塔婆を用意したりお盆のお経に行ったり境内掃除をしたりと、一年で一番忙しい期間となります。
そのため、その期間中はいろいろと細かい用事が後回しになってしまい、毎年お盆が終わった後はしばらく貯まった雑務をかたづけるために忙殺されることになります。
今年もなんだかんだと貯まった用事が多く、8月も終わりに近づいてきましたがまだちょっともうしばらく平常運営に戻るには時間がかかりそうです。
よく一般の方に「お盆も終わったからヒマになったでしょ?」なんて言われるのですがとんでもない。お盆の後の方が、逆に貯まった仕事に追われてむしろ大変なのです。
ということで少々紹介がおそくなりましたが、今回で連載4回目となる『大法輪』誌の精進料理記事連載が今月上旬に発刊されました。今回は夏〜秋にかけて旬を迎える「ナス」がテーマです。
せっかくお盆らしくナスの牛と胡瓜の馬を背景にした口絵カラー写真にしたのですが、お盆前に紹介する時間がとれず申し訳ありませんでした。
しかし今年は日本中、お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続いているので、暑い時期にぴったりの涼を呼ぶ献立はまだまだ実用充分です。ぜひご一読ください。
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Posted by 典座和尚(管理者) at 22時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年08月13日(金)
吹割の滝 [典座和尚のひとりごと]
今日からお盆です。
すでに2ヶ月前から多忙期間に突入していますが、今日から3日間はさらに忙しくなります。
今年はここ1ヶ月ほど例年にないほどの過密スケジュールが続き、また暑さのせいもあり、本音をいうと体力的に厳しい状況です。
そのため今年はお盆向けの記事は書く余裕がありませんでした・・
お盆の精進料理については昨年の記事をご参照下さい。
さて、ついさっきテレビ朝日の報道ステーションをみていたら、お寺と同じ地域にある景勝地、吹割の滝が映っていました。
チラッと映るレベルではなく、かなり長めに、クレーンや本格的な照明をセットしてのおおがかりな撮影でした。
この夏は暑いため、滝の近くでのんびり涼んだら最高でしょうね・・。
もともと当地は涼しい地域ですが、滝の近くは水しぶきも飛びとっても涼しいはず。
そのうえ滝のマイナスイオン効果で気分も落ち着きます。
しかし、こんな近くに住んでいるのに足を運ぶ時間がなく、村内の風景をテレビ画面の中で覧て涼むというのもなんだか変な感じでした。
数年前、紅葉の時期に撮った写真があったので、皆さまへの暑中見舞い代わりに掲載します。
少しでも涼しさをお届けできれば・・・。

Posted by 典座和尚(管理者) at 23時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年08月06日(金)
梅干しのシソでつくる手作り「ゆかり」ふりかけ [季節の精進料理]
梅干しを手作りするとできるいくつかの副産物を紹介します。
まずは梅干しに色をつけるために漬け込んだ赤しそを利用したふりかけです。
市販のふりかけでは「ゆかり」という商品名で販売されていますので、その名前でいえばピンとくる方も多いかもしれません。しかし赤しそのふりかけを「ゆかり」と呼ぶわけではなく、もともと「ゆかり」というのは「紫」という意味だそうで、その色から、販売会社が独自に命名したものが定着したようです。
市販の「ゆかり」も美味しいのですが、やはり自分だけの手作りオリジナルの味は最高です。
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Posted by 典座和尚(管理者) at 09時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年07月30日(金)
梅の土用干し ポカポカおひさまの健康パワー [典座への道(精進料理基礎指南)]
今年の夏は暑いですね!
うっかり帽子なしで長時間外に出ると気分が悪くなるほどの暑さです。
しかし梅干しの土用干しには最高の天候です。
先日、数日かけて土用干しを行いました。

雲一つない青空に、丁寧に並べた梅干しを丸二日干します。
時間によって太陽が移動するので、土台ごと動かせるようにして干すのがポイントです。
常に一番太陽が当たる場所にザルを移動します。
Posted by 典座和尚(管理者) at 20時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年07月29日(木)
手作り梅干し その3 シソの葉の手順 [典座への道(精進料理基礎指南)]
さて、前回までに梅を塩漬けにしてビンで保存する手順までご紹介しました。
次に赤しそが出回ったら束で購入し、色づけの準備をします。
なおお寺でもしそを植えていますが、まだまだこの時期には大きくならないので、市販のものを利用します。

まずはシソの葉を一枚一枚丁寧に茎から取り除きます。数時間かかり大変な手間ですが、この作業がとても大切です。葉を水に一時間ほど漬けてアクを抜き、泥を落とします。

シソの葉をふきんでくるんで水気を完全に吸い取ります。水気が残っているとやはりカビが発生する原因になります。晴れていれば日光に干しても良いのですがあいにく曇りだったのでふきんで水気を吸い取りました。
Posted by 典座和尚(管理者) at 22時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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