2016・平成26年11月4日_吹割の滝紅葉情報

今日の状況です。

吹割の滝町営駐車場情報

今が紅葉の見頃であることは間違いないので週末5日、6日は特にお薦めですが、この様子だと来週12,13日も紅葉は続きそうなみこみです。もちろん11月後半も、赤い葉はだいぶ減るでしょうが美しい景色は充分楽しめます。

さて、今回は滝を観光する方にお薦めの、町営無料駐車場についてご説明します。これがなかなかわかりにくい場所にあって、混雑する時期には大変です。事前に把握してからご来訪頂ければ貴重な時間をロスすることもありませんよ。

まず、関越自動車道沼田IC方面から120号線を日光方面へ車で約20~25分ほど走ると、長い椎坂トンネルを抜けて3~5分ほどで吹割の滝周辺に至ります。

沼田IC方面から来た場合、この看板の右奥あたりに町営無料駐車場がありますが、なるべくここを右に入らない方が無難です。そのため写真には×を書きました。

わかりにくいのですが実はここの先が一方通行となっているのですが、写真で見る赤字ラインのあたりはどうやら一方通行ではないようなのです。そのため一方通行進入禁止の標識はありません。ですから道路交通法上は、右に入っても(おそらく)問題ありません。

しかし!入って7mくらい進み、肝心の駐車場部分になるとそこは確実に一方通行なのです!ですから右に進んでも、駐車場に入れません。イヤ入れますが入ると道路交通法違反ですね。ここを入っていき、出てくる車と出会ってしまい、どちらがよけるかもめますが、こちらに進んで来る車は一方通行なのでバックできません。そのためこちら側がバックすることになりますがここをバックするのはかなり危険です。ですから右に曲がらずまっすぐ進んでから大きく右にUターンする感じで駐車場に入ります。これが最も大きな注意ポイントですね。よく、ここでどちらがどくどかないと口論している車をみかけます。

吹割の滝町営駐車場情報

これがもう少し進んだところを逆側から撮った写真です。右側に見えるのが120号線で、先ほどの写真と撮る位置が逆なので右側が日光方面、左側が沼田IC方面です。

ご覧の通り、一方通行の標識と、道路標示があります。一方通行の標識には、「ここから10m」とありますので、駐車場の奥あたりまでが一方通行という意味に受け取れます。だったらさっきのところを右に入っても良いのでは?と思うのですが、駐車場からこちらは一方通行なので事実上進めないことになるのです。ならば10mではなく向こう側まで一方通行にした方が良いような・・・途中民家があるのでこうなっているのかもしれません。ま、ともかくここはわかりにくいですね。今車がズラッと並んでいるところが町営駐車場で、無料です。夜間も出入り自由です。たまにおかしな停め方をする車がいるとただでさえ狭いので非常に迷惑です、特にバイクの方は横に広がらず、グループの場合は縦に停めて頂けると良いと思います。

吹割の滝町営駐車場情報

駐車場にある看板です。停めたら少し徒歩で歩きますが、駐車場のすぐ先にある橋は黄色ラインで、ここを右に進んでしまうと滝に行けません。赤、または水色のラインに進んで下さい。(このラインは私が書いたので実際の看板には書いてありません)

時間が無い方、あるいはなるべく起伏がない道を歩きたい場合は赤の方にすすみ、滝へ二箇所降りる場所があります。水色の道は少し起伏があり時間がかかりますが、途中で滝全体を見下ろせる観爆台を楽しむことができます。

吹割の滝町営駐車場情報

これが駐車場側から滝方面をみた写真です。ちょっとわかりにくいですが黄色ラインの橋に進むと滝とは別の方に行ってしまいますので横断歩道を渡って赤ラインの奥の大きな橋を進みます。

吹割の滝町営駐車場情報

橋のたもとから撮るとこんな感じです。右の橋ではなく、左の橋赤ラインを進みます。

吹割の滝町営駐車場情報

さらに左の大きな橋のたもとです。時間が無い方やなるべく起伏のない道が良い方は赤の大きな橋の歩道を進みます。

時間がある方は、左に見える神社の方に進み、ハイキングコースを進めば観爆台を楽しむことができます。

吹割の滝町営駐車場情報

さらに時間が無い方は、町営駐車場に停めずに滝のすぐ近くのドライブインまで車で進むとよいでしょう。町営駐車場から、滝までは赤いルートで若い方なら徒歩10分、ゆっくり歩けば15分くらいでしょうか。ドライブインまで車で行けば、さらに5分短縮できます。

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