朝日新聞、大法輪 連載記事掲載されます

2月末にだいぶ暖かくなり、積もった雪もほとんど溶けたと思ったらまた最近寒さが戻り、ここ数日降雪が続いております。


3月上旬は料理関係の出張がなくまとまった時間ができたため、貯まっていた資料の整理や書庫の掃除などに集中できました。もともと整理整頓が好きなのですが、書庫に貯まった不要な雑誌等を片付け、貯まった献立資料などのファイリングもできたため、気分がすっきりしました。

さて、今月毎週土曜日、朝日新聞朝刊beにて不定期連載「やさい流 早春の精進料理」が計4回掲載されます。

また『大法輪』誌連載「こころとからだを養う精進料理」三月最新号が発売されました。素材は新じゃがの時期を迎えたじゃがいも、僧堂飯台の中食(ちゅうじき・昼食)について解説しました。
是非ご覧下さい。

またこれは僧侶向けの専門書ですので一般の方には眼に触れる機会は無いと思いますが、四季社より刊行された「仏教不遇死法話集」に法話例が掲載されました。精進料理の説法しかできないと思われがちですが、いわゆる普通の和尚としての法話活動も頑張っております。

先日も記事にしましたが、環境がかわり諸事情で遠方に出る機会が減ったため、出版系の仕事にしばらくシフトしていきたいと思っております。

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