カリフローレの梅炒め

カリフローレの梅炒め

三芳SA「Farmdo食の駅」購入野菜シリーズ、今回は「カリフローレ」です。

ブロッコリーやカリフラワーなどのアブラナ科の野菜は、つぼみの固まりの部分が花に見えることから「花野菜」「花椰菜」(はなやさい)と呼ばれます。コリコリした食感が特徴で、また各種ビタミンなど栄養が豊富で腹持ちも良いため、近年ダイエットにも効果的だとして注目が集まっています。

こうした背景からより食べやすく、生産しやすいように各種品種改良が行われ、ブロッコリーの派生が前回紹介したブロッコリーニ、そしてカリフラワーの派生が今回のカリフローレとなるわけですが、どちらも比較的新顔野菜のため、あまりスーパーに行かない方にとっては馴染みが薄いかもしれません。

お洒落な洋風レストランではサラダや付け合わせに使われていますが、和食、特に精進料理ではほとんどレシピをみかけません。ただこうした新しい食材をおいしくいただく調理法を工夫するのも典座の修行なのです。

カリフローレ

カリフローレ

通常のカリフラワーはもっとつぼみ部分がぎっしり密集していて、ほぐすのに苦労しますが、写真でわかるとおり先がまばらである程度ほぐれており、前回のブロッコリーニと似た感じです。密集したカリフラワーは手でほぐすのが難しい場合は包丁で切って小分けすることが多いのですが、見た目が不自然になってしまいがちです。これならそのまま料理に添えても違和感がありませんね。また茎の部分も柔らかくて食べやすく、さっと塩ゆでしてそのまま食べてもクセが少なくおいしいです。歯や胃腸が強い方なら生でもいけると思います。

カリフローレ

 

1 大きめの梅干し3~4粒の種を取り除き、身を一口大にちぎる。

2 カリフローレ150~200gを食べやすい大きさに切る。茎の部分も斜め切りや乱切り、短冊切りなど適宜切る。

3 フライパンに油小さじ2を敷いて加熱し、1,2を炒める。油が回ったら酒大さじ2,しょうゆ小さじ1を加えて水分がほぼなくなるまで炒める。

 

梅の酸味が、歯ごたえあるカリフローレにマッチし、口中で絶妙の相性を演じます。

ほとんど生の状態でも問題ないほどの食材なので、それほどしっかり火を通さず、少し堅さが残るくらいの方がコリコリした食感を楽しめます。

今回はあえてシンプルに仕上げましたが、キノコ類、ナス、ピーマンなど手元にある食材を加えても良いでしょう。梅干しの塩気があるため味付けは薄めで充分ですが、物足りない場合は塩を少々加えてください。もちろん普通のカリフラワーでもおいしく仕上げることができます。

カリフローレの梅炒め

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