揚げナスとオクラのおろしあえ_平成28年秋彼岸の精進料理お供え膳

 

今年の秋彼岸はほとんど雨模様のようですね。当地でも昨日今日と一日中雨が降り続き、明日からもしばらく雨の予報です。また明日から九州地方に大きな台風が近づいているとのことで、なかなかお墓参りにも不都合な天候です。

これだけ雨が降ると、お墓にお供えしたお線香も濡れて消えてしまいますし、お花もすぐに傷んでしまいます。しかし、皆さんお彼岸にはお墓参りをするものだ、と思い込んでいるかもしれませんが、お彼岸だからといって無理にお墓参りをしなくてはいけない、というわけではありません。本来、お彼岸は自らの行いを反省し、仏さまの教えに親しんで実践するご縁を深めるための特別修行期間のようなものです。まあ、普段なかなかできない修行をしましょう、と言い換えて良いでしょう。その一環として、自分の命の大切さを見つめ直し、ご先祖様への感謝を表すためにお墓参りを行うのです。

ですからお彼岸にお墓参りをどうしてもしなくてはいけないわけではありません。

台風の中、または大雨の中、無理してお墓に行く必要はないのです。

あいにくの雨模様が続く今年の秋彼岸ならばこそ、お墓参りにいく代わりに、ご自宅で手作りの精進料理をゆっくり丁寧に作ってお仏壇にお供えし、ご本尊さまや亡き大切な方のみたまに手を合わせてみてはいかがでしょうか。

 

さて、今日は秋なすとオクラを油で揚げて大根おろしであえます。目黒のサンマ祭の報道を見て、おいしそうな大根おろしが映り食欲が刺激された方も多いでしょう。油で揚げたコッテリ野菜に、さっぱりした大根おろしを合わせることでバランスが取れます。オクラは最近健康番組で取り上げられたため品薄ですが、旬を迎えているこの時期、是非食べたい食材です。ネバネバ成分が身体に良いのですが、その粘り気がどうも苦手だという方も多いようですが、油で揚げれば粘り気は気にならなくなります。油で揚げた秋なすの美しい紫色も最高ですね。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

1 ナス2本のヘタを取り、皮ごと乱切りにします。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

2 オクラ4~5本を一口大の斜めに切ります。ヘタの部分が長ければ切り落とします。根元の部分はそのままで良いですが、堅いのが苦手な方は取り除くなり削ぐなりしてください。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

3 それぞれ油で素揚げします。クッキングペーパーなどで余分な油分を吸いとります。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理 揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

4 大根200gをすりおろし、5分ほどおいてから3とあえ、塩を加えて味を調整します。

濃い味が好きな方は好みでポン酢などを加えてもよいでしょう。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

5 みょうが2本を細切りにし、水に5分ほどひたしてから水切りし、加えてできあがりです。

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

 

揚げナスとオクラのおろしあえ_秋彼岸のお供え精進料理

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