今年の梅干し作り
毎年手作りしている梅干し。今年は新刊書の制作作業大詰めに重なってしまったため、例年より少量の漬け込みにし、またちょっと略式の漬け方を試してみました。 一般のご家庭ではそれほど大量に漬けないと思うので...
毎年手作りしている梅干し。今年は新刊書の制作作業大詰めに重なってしまったため、例年より少量の漬け込みにし、またちょっと略式の漬け方を試してみました。 一般のご家庭ではそれほど大量に漬けないと思うので...
だいぶ長く続いている朝日新聞土曜版朝刊be の「やさい流」連載、この2月にも掲載されます。
草刈りのご褒美として、墓地周辺で自生している「ヘビイチゴ」を毎回持ち帰ります。
下処理したフキは、色や風味が落ちないよう、なるべく早めに使います。 今回はフキのきれいな緑色を活かした青煮をご紹介します。
ちょうど寺の裏山では自生のフキが元気よく伸び盛りです。 この部分だけは草刈りをせず伸びたいだけ伸ばさせて収穫します。
生のタケノコを入手したら、すぐにあく抜き作業を行う必要があります。
精進料理では旬を大切にします。日本はその立地条件や風土の特性によって四季がはっきりしているだけに、季節ごとにさまざまな自然の恵みがもたらされます。
梅を塩漬けにして梅酢が上がったら、梅干しに色をつけるための赤しそが出回る時期を待ちます。