ワールドカップサッカーの感動にひとりごと
ワールドカップサッカー日本代表、素晴らしい感動ありがとうございました。 なにごとも、一生懸命頑張っている姿というのは美しく、また他人に感動を与えるものだなあ、とあらためて思いました。
ワールドカップサッカー日本代表、素晴らしい感動ありがとうございました。 なにごとも、一生懸命頑張っている姿というのは美しく、また他人に感動を与えるものだなあ、とあらためて思いました。
永平寺での修行を終えた私は、縁あって平成13年から永平寺東京別院の典座(料理長)の任に就くことになりました。再び毎日料理と向き合う日々がはじまり、今までと同様に料理写真を撮り続けていました。
永平寺での修行時代に撮影した料理写真は「どんな料理を作ったのか」という記録の意味で、私自身にとって非常に価値が高いものだ、と前回述べました。
続きです。 前回掲載した写真をご覧いただければわかるように、まあ技術的な面からみたらこれはもう目を覆いたくなるようなひどい出来映えです。
以前、このブログで料理写真を撮るようになったきっかけを書いたことがあります。(2007年12月12日、14日、17日、19日の4回)
新年あけましておめでとうございます。 本年も当サイトおよびブログをよろしくお願い申し上げます。 皆様にとって本年が良き年となりますよう、御健康と御多幸を祈念しております。 平成2...
あと1時間もすれば今年もおしまい、もうすぐ除夜の鐘が始まります。あいにく朝から雪がふり、今年の除夜の鐘はかなり寒そうです。
さて、前回は永平寺東京別院の御征忌法脈会大法要で、私が担当した高僧のためのお膳を紹介しました。しかしなんといってもこの法要期間中、台所の中心は約400人分の精進料理弁当です。