
夏野菜の大豆汁_令和3年お盆の精進料理お供え膳
○夏野菜の大豆汁の魅力と特徴 夏に旬を迎えるトマトやとうもろこし、枝豆などの食材を具だくさんのスープとして仕立てました。今回はしょうゆ・塩味ベースですが、味噌を加えて味噌汁仕立てにしてもとて...
○夏野菜の大豆汁の魅力と特徴 夏に旬を迎えるトマトやとうもろこし、枝豆などの食材を具だくさんのスープとして仕立てました。今回はしょうゆ・塩味ベースですが、味噌を加えて味噌汁仕立てにしてもとて...
○胡瓜の梅漬の魅力と特徴 夏になると家庭菜園の胡瓜が一気に旬を迎え、大量に収穫できます。 生のままサラダにしたのではとても食べきれないほどの量になるため、お薦めなのは保存が効く漬物です。今...
○玄米麦ご飯の魅力と特徴 精米したお米を白米といい、精米する前のお米を玄米と呼びます。薄茶色のお米の殻の部分を削ることで、中の白いお米を露出させ、いわゆる白米にして頂くことが多いわけですが、...
○ナスの蒲焼丼の魅力と特徴 蒲焼きというのは魚を縦長に割いて、みりんや砂糖で作った甘い煮汁を塗りながら焼いて火を通す調理法です。魚だけでなく、野菜料理でも使うことがあります。精進料理なの...
○御挨拶 今回から精進料理レシピを動画にて公開することとなりました。記念の御挨拶です。 ○準備編_精進料理のダシのとり方 今回のお彼岸お供え精進料理で共通して使う下準備で...
○大衆一如のありがたさを知った攝心 「鐘鳴れば法堂、魚鼓(ほう)響けば僧堂」という言葉があります。 法要が始まる前に、5~10分ほど鐘が等間隔で鳴らされ、その音を聞いて修行僧達は法堂(本堂)に...
○道元禅師が好まれた永平寺の茶粥 昨日、コーン粥を高祖大師のお粥と勘違いした修行仲間のお話を載せました。実は永平寺ではほんとうに高祖大師、つまり道元禅師にちなんだお粥があります。 道元禅師...
○典座老師のとうもろこし粥 攝心も折り返し中日を過ぎて五日目ともなると、人間の順応性は本当によくできており、あれだけ痛くて辛かった身体や眠気が、スーッと消えて、攝心の厳しいリズムに慣れはじめます...