長芋と蓮根の梅肉和合

梅肉を使ったあえ物を2種。どちらも非常に簡単で、夏の副菜にピッタリです。

まずは長芋。生のまま食べるとシャキシャキした食感が爽やかで、栄養も豊富で夏バテ対策にも良い料理です。

1 長芋150gの皮をむいてスティック状に切り、多めの水に5分ほど漬ける。
2 水気を切り、梅ペース大さじ2をあえる。

さらに時間がない人は、長芋を輪切りにして梅ペーストをタレのようにかけるだけで良いです。
この状態でタッパに入れておき、食べる時にあえながらからめて食べればお弁当にも向きます。
食感はスティック状の方が良いと思いますが輪切りもまたなかなかですよ。

次は蓮根です。蓮根はゆでるとモッチリした食感に変化します。梅肉との相性も抜群です。
これまた、常備菜的に数日分を作り置きしておくと良いでしょう。

1 蓮根150gの皮をむき、厚さ1~2ミリ程度の輪切りにして鍋でゆでる。
2 ザルにあげて自然にさまし、梅ペースト大さじ2をあえる。

ゆで加減は好みに応じて調節します。蓮根のように直径が太いものを薄く切るのは初心者には難しいかもしれません。その場合スライサーを使ってもよいでしょう。

3日間に渡って紹介した梅肉あえ、梅干しをペーストにしておけば保存性も良いですし、いろいろと応用が利きます。さまざまな食材を試してみるとよいでしょう。

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コメント

  1. より:

    いつも楽しく拝見しております