文藝春秋『嗜み』誌に精進料理記事掲載

文藝春秋社の季刊『嗜み(たしなみ)』№14に「栄養価を超えて心身を支える精進料理の真髄」と題してエッセイを書き下ろしました。

精進料理を紹介するには色々な切り口がありますが、今回は編集部の希望で、修行道場のストイックな精進料理に焦点をあてて執筆しました。
「修行道場の精進料理は、すごく質素で少量なようだが、どうしてそれで厳しい修行に耐えることができるのだろう」という、誰もが持つであろう素朴な疑問を解いています。
修行道場で用いられている応量器での精進料理を紹介しています。

季刊ですので増刷などはおそらくないと思われます。発売直後の時期を逃すと、後からでは入手が難しいと思います。
名高い文藝春秋に駄文を寄稿するのはこっぱずかしい限りなのですが、是非ご一読下さい。

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