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贅沢なひととき 温かい納豆汁の至福

納豆汁は江戸時代に大流行したといわれます。いまでいうインスタント味噌汁のように、納豆と味噌を容器に入れてお湯を注いで溶いて食したようです。 特に、冬場に雪がたくさん降って生の野菜が獲れずに野菜不足になりがちな東北や新潟、関東北部などの雪国で冬場に食物繊維やタンパク質の不足を補うためによく食されました。 納豆だけを具にすると薄まってしまいかなり多めの納豆が必要になるため、ゴロッとした具と合わせると良いでしょう。具はじゃがいもや牛蒡などなんでも良いのですが、おすすめは里芋です。里芋のぬめり気が納豆の粘り気とよく合い、汁にうっすらととろみがつきます。 好みにもよりますが、ダシをしっかりとって味噌は少し濃い目に溶き、その分納豆自体には付属のダシを加えないか、少量に抑えて混ぜると良いでしょう。 納豆の滋養を、温かい汁でゆっくりといただく贅沢は本当に至福のひとときとなります。 

修行僧の長寿健康の秘訣、納豆

納豆は本当に体に良い食品です。 各種ビタミン類が豊富で、特にビタミンk2はカルシウムとともに骨を強くします。またマグネシウムなどのミネラル類、腸内フローラにも良い影響をもたらす乳酸菌と食物繊維が豊富で免疫力を高めます。なんと納豆には殺菌作用があり、0157に対しても有効なんだとか。虫歯菌にも抗菌するため、口内環境にも良いそうです。また有名なところでは納豆は血をサラサラにし、血栓を溶かす効果があるということで高血圧や脳梗塞心筋梗塞の予防にも効果的です。納豆かけご飯は血糖値も上昇しにくいという実験結果もあるようです。「納豆好きは色白美人」というように、美肌効果も高く、ダイエットにも適しています。