天麩羅

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季節の精進料理

サクサクトロリ納豆とろろの春巻天麩羅

長芋をすりおろしたとろろに、納豆を混ぜるのは禅寺精進料理の定番です。それに刻み海苔をちらせば、それだけで栄養たっぷり、ご飯がすすむ一品になりますが、今回はそれを海苔と春巻の皮で包み、天ぷら粉で揚げました。 天ぷら粉で包んだ衣はサクサクで、中の納豆とろろはトローリして絶妙な食感です。このまま食べた方が納豆の風味が直接楽しめますが、濃い味に慣れた方はしょうゆ、ポン酢などをお試し下さい。 また、すりおろすのは大和芋やいちょういものように、粘り気が強くて濃い方が揚げやすいです。長芋でも、水分が少ないものを選べば作ることができますが、水っぽいサラッとした長芋だと成形時に苦労しますし、揚げる際に水分がとんでしまいとろろの量が減って空洞ができてしまうため、芋の選定に注意すると良いでしょう。
季節の精進料理

さつまいもの煮物の天ぷら_残り物リサイクル精進料理

さつまいもの天ぷらは精進料理の定番で、昔から仏事でもよく出されています。通常は、薄切りにしたさつまいもを生のまま衣につけて油であげます。薄く切らないと中まで火が通らないからです。 それはそれで美味ですが、薄く切ることでさつまいもの風味が存分に味わえない欠点もあります。 そこで今回は、一度煮物にして味付けしたさつまいもを天ぷらにする方法をご紹介します。これによって、さつまいもを厚切りにすることができ、また煮物にしますので下味を充分につけることができ、ホクホクとした柔らかいさつまいもに、カラッとしたほどよい歯ごたえの衣が包むことになります。具のさつまいもは煮物としてすでに火が通っているため、中まで火を通す必要はありません。衣だけがパリッと揚がればすぐに油から引き上げて良いため、失敗も少ない手軽な料理です。いつもの薄く切ったサツマイモと違った、ゴロッとしたかみ応えある形状は、新たなサツマイモの味わいをもたらせてくれるでしょう。
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