「 あえもの 」一覧

レンコンと大豆のアボカドわさびあえ_節分の精進料理

○レンコンと大豆のアボカドわさびあえの魅力と特徴 アボカドは「森のバター」ともいわれるほど濃厚でコクのある風味に加え、ビタミンが多く、一個食べれば成人男子に必要な10ミリグラムを達成できます。脂肪分も多いものの、ほとんどが善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸で、コレステロールは増加しない、非常に優秀な食材です。 購入する際はあまり固すぎるもの(未熟)や柔らかすぎるもの(熟しすぎ)は避け、ほどよい状態の物を選びます。もしまだ固すぎた場合は室温で数日おいて追熟を待ちます。ただしお店であまりツンツンするのは避けて下さい。 アボカドをクリーム状のトロトロにして、胡麻とワサビで味を調えた、彩り鮮やかなあえものです。ワサビは本わさびをすりおろせば最高ですが、チューブのおろしわさびや粉ワサビでもかまいません。アボガドの濃厚なコクと、ワサビのあっさりピリッとしたアクセントがよく合います。お好みでワサビの量を加減して下さい。ワサビの風味が苦手ならばワサビなしでも美味しく仕上がります。 レンコンはあまり厚くするとあえにくくなるため、3mmくらいを目安にするとよいでしょう。うまみを加え、食感をなめらかにするためのしめじは、エリンギ、椎茸、舞茸など別のきのこでもかまいません。またあえる際は煮汁を良く切ってからあえないとせっかくのあえしろが薄まって水っぽくなってしまいますのでご注意下さい。 またアボカド1/2個といっても、アボカドによって大きさが異なります。そのためレシピ通り作ってもできあがるあえしろの量は変わります。ですからあえる際は全てのあえしろを一度に具に混ぜてしまわず、7割ほど加えてある程度混ぜてみて、様子をみながら加えて、ちょうど良い状態にしてください。 ○レンコンと大豆のアボカドわさびあえの調理手順とレシピ 1 節分の豆を20g程度、水に浸けて戻しておきます。

ネバネバ食材を合わせてバテ防止_長芋と春菊の納豆あえ

長芋にはネバーッと糸を引く粘り気がありますね。これは新陳代謝を良くし、夏バテ対策にもなる滋養豊富な成分です。9月に入ってもまだまだ暑い今年、是非口にして体力を回復すべき食材です。この長芋の粘り気は加熱すると失われてしまうので、千切りのようにして生で食べるのがオススメです。 そしてこの長芋の粘り気と納豆の粘り気がまた良い取り合わせとなって口中で上質なハーモニーを生み出します。春菊はちょっとクセのある青み野菜を添えることで風味のアクセントをつけるために加えましたが、クセがない方がよければほうれん草や小松菜、水菜などの青みでも良いでしょう。 お客さんに出す場合は、一枚目の写真のように、3種の具を混ぜずにそれぞれ整えた状態で盛り付け、食べる人が自分で混ぜるようにすると品が良くなります。 また好みでもみ海苔や刻み海苔をまぶしてもよく合います。 

押し豆腐の梅肉あえ

7月盆のお供え精進料理膳の精進ワンタンスープで作った「押し豆腐」を梅肉であえた暑い時期にピッタリのお手軽精進料理です。 水分を取り除くことで豆腐のうまみが凝縮され、またしっかりした歯ごたえとなって和える際にも崩れません。イメージとしては厚揚げの皮がない感じ・・・です。これに、苦労して仕上げた梅をたっぷり使います。塩分が多いのではと思うでしょうがこれほど暑い夏ですから水分と共に塩分補給を欠かせないことからも梅干しはとても良い食材です。また暑さで落ちた食欲を刺激するためにも適しています。用いる野菜は水菜でなくても貝割れ、三つ葉などなど安くてに入る残り物を利用して下さい。